スマートフォンなどのモバイルデバイスのセキュリティ対策にMDMツール(モバイルデバイス管理)を導入しているという企業も多いでしょう。オープンソースソフトウェアを含め、標準的なMDMツールであれば、無料で手に入れることができることをご存知でしょうか。これからMDMを導入しようと考えている企業は参考にしてみてはいかがでしょうか。MDMの機能は実に様々で多岐にわたるので、まず自社が求めている目標を明確にしてから選ぶことが大切です。例えばアップルの『Apple Configurator 2』や、グーグルの『Androidデバイスマネージャー』は、iOS 7以降を搭載するiPhoneやAndroid 2.3以降を搭載するAndroidデバイスに対してロックや検知、データ消去などが行えるという。『Google Play』にもMDM機能を備えた無料アプリケーションが提供されていますよね。またサードパーティー製の『Miradore Online』も、無料で利用できるMDMツールの1つ。個人や小規模チーム向けのものですが、デバイス登録やインベントリ収集、プロファイル設定などの機能を利用できるそう(法人向けは料金がかかる)。ただし無料で利用できるMDMツールの中には脆弱性が見受けられる場合もあるので、慎重に吟味しなければならないと思います。